2008.05.01 Thursday 23:55
欧州CL決勝はマンUvsチェルシー;米FOMCが利下げ
今日から5月。
GW中とあって観光客がどっと押し寄せている京都です。
さて、欧州チャンピオンズリーグの準決勝第2戦は・・・
マンチェスター・ユナイテッド 1-0 バルセロナ
チェルシー 3-2 リヴァプール
・・・というわけで、決勝は
マンチェスター・ユナイテッドvsチェルシー
のプレミア勢同士の対決!
リーグでも先週末時点で勝点81で並び白熱した優勝争いを繰り広げている
両クラブがCL決勝でもぶつかることになりました。
それにしても、昨夜の試合・・・90分で決着がつかず延長にまでもつれこむ
壮絶な試合になりましたが、今度はチェルシーが昨年の借りを返した形に。
決勝は21日。マンUvsチェルシーの試合を遠く離れたモスクワで見るというのも
サポにとっては変な感覚がするのでしょうが・・・。
◆スコールズのゴールでマンUが決勝へ=欧州CL
【スポーツナビ 2008年4月30日】

スコールズのゴールが決勝点となり、クラブ史上3度目のCL決勝進出を果たしたマンU【(C)Getty Images/AFLO】
[※1分10秒付近よりスコールズのミドルシュート]
◆ランパードとドログバのゴールでチェルシーがモスクワへ=欧州CL
【スポーツナビ 2008年5月1日】

欧州CL準決勝第2戦、ドログバ(中央上)の得点で、チェルシーが初の決勝進出を決めた【(C)Getty Images/AFLO】

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29・30両日開催の米FOMC、0.25%の利下げは市場の予想通りでしたが、
声明文で「成長への下振れリスク」の文言が削除されてたり、利下げが今回で
打止めになるかも?と匂わせるような内容だったりしたみたいです。
NYダウは瞬間的に13,000を超えることもありましたが、しばらくして下がりだし、
結局小幅安で終了しました。為替の方は・・・ポンドが急に張り切って(苦笑)。
今日はISM、明日は雇用統計。今回はどうなるのでしょうか?
◆米FOMCが0.25%利下げ、「成長への下振れリスク」の文言削除
【ロイター 2008年5月1日】
◆FOMC声明文言修正、緩和局面は条件付きで停止か
【ロイター 2008年5月1日】

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半世紀以上の歴史を持つ京都薪能は今まで縁がなかった人でも気軽にかつ
優雅な雰囲気の中で能を楽しめるイベントですので、ぜひお越しください。
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◆源氏物語千年紀ちなみ新作 6月の京都薪能 両派が共演
【京都新聞 2008年5月1日】
最後に・・・
写真で見てもとても彩り鮮やかですね。
最新技術でこうした貴重な文化財が複製で見られるのは嬉しいし有り難いです。
◆国宝の絵巻、デジタルで複製 北野天満宮 平成記録本が完成
【京都新聞 2008年5月1日】
◆北野天神絵巻、鮮やか複製――2日から一般公開【日本経済新聞 2008年5月1日】
GW中とあって観光客がどっと押し寄せている京都です。
さて、欧州チャンピオンズリーグの準決勝第2戦は・・・
マンチェスター・ユナイテッド 1-0 バルセロナ
チェルシー 3-2 リヴァプール
・・・というわけで、決勝は
マンチェスター・ユナイテッドvsチェルシー
のプレミア勢同士の対決!
リーグでも先週末時点で勝点81で並び白熱した優勝争いを繰り広げている
両クラブがCL決勝でもぶつかることになりました。
それにしても、昨夜の試合・・・90分で決着がつかず延長にまでもつれこむ
壮絶な試合になりましたが、今度はチェルシーが昨年の借りを返した形に。
決勝は21日。マンUvsチェルシーの試合を遠く離れたモスクワで見るというのも
サポにとっては変な感覚がするのでしょうが・・・。
◆スコールズのゴールでマンUが決勝へ=欧州CL
【スポーツナビ 2008年4月30日】
準決勝のバルセロナ戦を1-0で制し、マンチェスター・ユナイテッドがチャンピオンズリーグ(CL)決勝へと進んだ。オールド・トラフォードでの試合はサー・アレックス・ファーガソン率いるユナイテッドの選手たちのパーティー会場と化した。カンプ・ノウでの第1戦は0-0の引き分けに終わっていたが、第2戦では、ポール・スコールズの1点が決勝ゴールとなり、ユナイテッドがクラブ史上3度目の決勝進出を決めた。
順調なスタートを切ったのはバルセロナ。1分にはメッシが右サイドから侵入してゴールに迫り、ペナルティーエリアのわずか外でスコールズに倒されてフリーキックを獲得。セットプレーのチャンスを生かせなかったが、メッシはユナイテッドを大いに苦しめていた。対するユナイテッドは、ファン・デル・サールのやや不安定なプレーもあったが、次第に体勢を立て直し、徐々にプレーの重心を前へ移していく。
14分にはザンブロッタがうまく右サイドを閉ざしたが、グラウンド中央へ出したボールをスコールズに奪われてしまい、スコールズは20メートル以上の距離からアウトサイドで強烈なシュートをゴールに突き刺す。GKバルデスはどうすることもできず、ユナイテッドが1-0のリードを奪った。
さらに追加点を取りに行ったユナイテッドだが、バルセロナにスペースを与えてしまう。20分には、またしてもメッシのシュートがファン・デル・サールを脅かした。ユナイテッドは21分、クリスティアーノ・ロナウドからパスを受けたパク・チソンがゴールを狙ったが、追加点を奪うことはできなかった。
34分にはデコのペナルティーエリア外からのシュートがわずかにゴールの横へ。さらにファン・デル・サールがクロスへの対応を誤ってオールド・トラフォードの観客を震え上がらせた。前半の最後はバルセロナが攻勢に立ったが、結局1点のビハインドを背負ったまま折り返すことになった。
後半の立ち上がりはバルセロナがユナイテッドの勢いに押されながらもうまく耐え抜いていた。57分には、テベスがシュート。これはバルデスがストップした。ライカールトはイニエスタに代えてアンリ、エトーに代えてボージャンを投入して勝負をかけた。対するファーガソンはナニに代えてギグス、スコールズに代えてフレッチャーを投入。
バルセロナでは、やはりメッシが最も積極的に動いていたが、チームメートのサポートの乏しさに苦しんでいた。ユナイテッドはオールド・トラフォードの観客の後押しを受け、勝利を確実とする2点目をうかがっていた。89分にはボージャンにチャンスボールが渡ったが、ペナルティーエリア内でシュートのタイミングを逃し、あと一歩のところでブラウンに止められてしまった。これがバルセロナの最後のチャンス。6分間のロスタイムでもゴールを奪うことはできず、バルセロナは欧州制覇の夢に別れを告げた。
ユナイテッドが決勝進出を決めたことで、5月21日にモスクワで行われるCL決勝戦は初のイングランド勢同士の対戦となる。水曜日の夜に行われるもう一つの準決勝は、チェルシーとリバプールのどちらかが決勝へと進む。

スコールズのゴールが決勝点となり、クラブ史上3度目のCL決勝進出を果たしたマンU【(C)Getty Images/AFLO】
[※1分10秒付近よりスコールズのミドルシュート]
◆ランパードとドログバのゴールでチェルシーがモスクワへ=欧州CL
【スポーツナビ 2008年5月1日】
欧州チャンピオンズリーグ(CL)の2チーム目のファイナリストはチェルシーに決まった。アンフィールド・ロードでの第1戦は1-1の引き分けに終わり、リバプールはスタンフォード・ブリッジで勝たなければならない状況だった。
ラファエル・ベニテス監督はメンバーを入れ替え、4-2-3-1のシステムでディフェンスの両アウトサイドにリーセとアルベロアを起用。センターバックはキャラガーとシュクルテルの2人がコンビを組んだ。攻撃陣はバベルに代わってベナユンが左のトップ下に入る。チェルシーのエイブラム・グラント監督も同じような布陣で、システムはいつも通りの4-3-2-1。母親の死去によりチームを離れていたランパードが復帰し、エシアンとともに中央に入った。
勝利を、あるいは少なくともゴールを狙わなければならないのはリバプールの方だったが、前半はほぼ一方的なチェルシーのペース。前半9分にはベナユンが起点となってリバプールがカウンターを仕掛け、ジェラードの精密なパスからフェルナンド・トーレスがチェフを脅かしたが、その後は完全にチェルシーが試合を支配していた。13分にはランパードからのロングボールをレイナが飛び出してストップ。19分にはディディエ・ドログバが絶妙なラストパスを受けたが、シュートは失敗に終わり、ボールはゴール裏へと消えて行った。
前半22分にシュクルテルが負傷のため退き、ヒーピアと交代。チェルシーはさらに勢いを増してきた。26分にはバラックのミドルシュートがレイナを襲う。そして33分、先制点が生まれた。アルベロアが中盤でボールを失い、カルーの突破を許してしまう。左サイドで切り返したカルーがシュートを放つと、レイナのはじいたボールはペナルティーエリアの反対側へ。リーセより先に飛び込んだドログバがニアポスト側にシュートを突き刺した。スコアは1-0。
リバプールは前半の最後まで反撃を繰り出すことができず、ますます苦しい状況に追い込まれる。42分にバラックが追加点を狙ったが、フリーキックはわずかに枠を外れた。両監督ともハーフタイムの選手交代は無し。スタンフォード・ブリッジに強い雨が降りしきる中、もはや勝利はチェルシーの手中に収まったかに感じられた。プレーがペースダウンし、前半に比べれば明らかに見所の少ない展開となってきた後半開始早々の48分には、ジェラードの突破からカイトにチャンスボールが渡るも、チェフがセーブ。
試合が停滞したかに見えたところで、ベニテスはベナユンを左サイドから右サイドに移し、カイトとポジションを交代させた。その効果はすぐに現れる。64分、ベナユンがメッシのような鋭いドリブルで中央に切れ込むと、チェルシーの守備陣は止めることができず、ボールを受けたトーレスのシュートが難なくチェフを破った。1-1となり、試合の行方は全く分からなくなった。
チェルシーはこの試合で初めて苦境に追い込まれた。グラントは、活躍が目立ってはいたが疲れの見えるカルーをベンチに下げ、同じポジションのマルーダを投入。76分にはエシアンが抜け出してリバプールのゴールに迫った。シュートは枠をとらえられなかったが、試合がどう転んでもおかしくないことは明らかだった。ベニテスは78分にベナユンを下げてウイングのペナントを投入。両チームともにバランスを崩すことを恐れている様子で試合が動くことはなく、1年前と同じように1-1の引き分けで延長戦へと突入した。
しかし、今回はここからが違っていた。延長前半の95分には、エシアンが2-1となるゴールを決めたかに見えたが、ドログバがオフサイドポジションにいたためロゼッティ主審は認めなかった。その2分後、ヒーピアがうかつなミスを犯し、悪質なファウルでバラックを倒し、チェルシーにPKを与えてしまう。ランパードのPKはレイナを破り、スコアは2-1でチェルシーのリードに変わった。試合を決めるゴールであるばかりではなく、感動的な場面でもあった。
先日母親を亡くしたばかりのランパードは涙を流してゴールを喜び、ウェストハム史上最高のDFとして活躍した父親のフランク・シニアも観客席で目に涙を浮かべていた。運命はランパードとチェルシーにほほ笑んだ。ベニテスはなぜかここでトーレスを交代。もはや打つ手はなかった。105分にはドログバが3-1の決定的なゴールを奪う。109分のラフプレーでは、ロゼッティ主審がリバプールにPKを与えなかった。117分には、バベルの強烈なミドルシュートを、チェフが対応を誤り3-2となるが、結局試合はこのまま終了。マンチェスター・ユナイテッドに続いてモスクワへ乗り込むのは、初のCL決勝進出となるチェルシーに決まった。
2007-08シーズンのCLはイングランド一色に染まり、同時に今季のイングランドはこの2チームが支配する結果となった。プレミアリーグでも残り2試合の時点でこの両チームがが勝ち点で並び、タイトルを争っている。5月21日の決勝では本当に強いチームが勝つことを願いたい。

欧州CL準決勝第2戦、ドログバ(中央上)の得点で、チェルシーが初の決勝進出を決めた【(C)Getty Images/AFLO】
29・30両日開催の米FOMC、0.25%の利下げは市場の予想通りでしたが、
声明文で「成長への下振れリスク」の文言が削除されてたり、利下げが今回で
打止めになるかも?と匂わせるような内容だったりしたみたいです。
NYダウは瞬間的に13,000を超えることもありましたが、しばらくして下がりだし、
結局小幅安で終了しました。為替の方は・・・ポンドが急に張り切って(苦笑)。
今日はISM、明日は雇用統計。今回はどうなるのでしょうか?
◆米FOMCが0.25%利下げ、「成長への下振れリスク」の文言削除
【ロイター 2008年5月1日】
[ワシントン 30日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は30日、連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%ポイント引き下げ2.00%とすることを決定した。
今回の利下げにより、FF金利水準は2004年12月以来の低水準となった。
公定歩合も0.25%ポイント引き下げ2.25%とした。
FOMC声明では「成長への下振れリスクは引き続き存在する」という文言を削除。市場では利下げ停止の可能性を示唆したとの見方が多いが、声明は金融市場の混乱や信用収縮の継続、住宅市場の縮小加速にも言及しており、一部の市場関係者は追加利下げの可能性は残されていると分析している。
FOMC声明では、これまで「大幅な」利下げが実施されたと指摘、エネルギーや他の商品価格の上昇に言及した。
今回の声明では、「成長への下振れリスクは引き続き存在する」の部分が削除された。
「これまでの大幅な金融緩和政策は、市場の流動性を促すための継続中の措置とあわせ、時間とともに緩やかな成長を促進し、経済活動に対するリスクを軽減する一助となる」との認識を示した。
ダラスとフィラデルフィア地区連銀総裁は金利据え置きを主張し、利下げに反対票を投じた。
30日の会合では、FRBへの民間銀行の預金準備に対し金利を付与する新たな措置が協議された。また銀行へのターム物資金入札の供給額拡大、および供給期間を28日から拡大することが、金融市場の収縮緩和につながるかどうかも検討した。
声明では、従来の「必要に応じてタイムリーに行動する」という文言も「必要に応じて行動する」に表現が弱められた。
<利下げ効果を見極めか>
市場では、今後FRBが景気が回復するかどうかを見極めるのではないかとの見方が広がっている。
PIMCOのモハメド・エルエリアン共同最高経営責任者(CEO)は「基本的には、実体経済の見通しがこれ以上悪化しなければ、金利は2%で据え置くと言っている」と分析。
30日の米株式市場は小幅安で終了した。米国債は上昇、ドルは対ユーロでは下落、対円では横ばいだった。
ブッシュ米大統領は29日、米経済は厳しい状況に直面していると表明。商務省が30日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)速報値は年率換算で前期比プラス0.6%と、市場予想を上回ったが、在庫が増加しており、今後景気の重しとなる可能性もある。
個人消費支出は2001年以来の低水準。民間設備投資も減少。民間住宅投資は過去26年間で最大の落ち込みとなった。
同時に、ガソリン価格は1ガロン=4ドルに向けて上昇しており、国際的な需要の高まりで食品価格も値上がりしている。一部のFRB当局者は、利下げを継続すれば物価上昇リスクの高まると明言している。
今回のFOMC声明は、食品とエネルギーを除くコアインフレ指標は若干改善しており、インフレは今後緩和するとの見通しをあらためて示したが、エネルギーなどの商品価格は値上がりしており、インフレ期待の一部指標も上昇したと指摘。インフレ見通しをめぐる不確実性は依然として高いと表明した。
IDEAグローバルの米国担当チーフエコノミスト、ジョセフ・ブラシュラス氏は「FOMC声明は、当面金利が据え置かれることを強く示唆している」とし「物価上振れリスクは深刻で、過去の利下げや景気対策の効果を見極めるまで金利を据え置く必要がある」と述べた。
米国では、景気対策の一環で今週から一般世帯への戻し減税が実施される。
今回のFOMC声明は「成長への下振れリスク」という文言を削除する一方、「家計・企業支出は鈍く、労働市場は一段と軟化した」とも指摘している。
◆FOMC声明文言修正、緩和局面は条件付きで停止か
【ロイター 2008年5月1日】
[ワシントン 30日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は、30日の連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に発表した声明の文言を調整したが、市場では、金融緩和局面の条件付き停止を示唆したものと受け止められている。
FRBは2003年の利下げ局面停止の際にも声明の文言を修正している。
2日間の日程で開催された今回のFOMCは、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%ポイント引き下げ2.00%とすることを決定した。
FRBは経済活動が弱いことは認めたが、同時に昨年9月以来の累計利下げ幅が3.25%ポイントだったことを強調した。
FRBはさらにこの日の声明で「成長への下振れリスクは引き続き存在する(downside risks to growth remain)」の文言を削除し、明確な追加利下げシグナルを取り下げた。この文言は、累計125ベーシスポイント(bp)の利下げを実施した1月30日と3月18日のFOMCの声明には盛り込まれていた。
75bpの緊急利下げが実施された1月22日の声明では「成長に対するはっきりとした下振れリスクは引き続き存在する(appreciable downside risks to growth remain)」と、より踏み込んだ文言だった。
FRBは、30日のFOMC声明主文の最後の部分について「必要に応じ行動する(will act as needed)」という文言を復活させ、1月以来言及していた「タイムリーに行動する(act in a timely manner)」という、より直接的な文言を調整した。
この「タイムリーに行動する」との文言は、住宅市場の問題が実体経済に与える影響が拡大しないように緊急利下げに動くことを市場に示唆したものだ。実際にFRBは1月22日に緊急利下げを実施した。
<追加利下げのドア閉じられたが施錠されず>
アーガス・リサーチのリチャード・ヤマロン氏は「FRBは追加利下げのドアを閉ざしてしまった。しかし、金融市場の混乱や信用危機が拡大するような事態に備え、ドアのカギは掛かっていない状態だ」と述べた。
米金利先物市場では、6月の次回FOMCで0.25%幅の追加利下げがあるとの確率は24%程度で、FF金利は年内2%で据え置かれるとの見方が大勢になっている。
03年6月にFRBは、FF金利を1%まで引き下げた長期金融緩和サイクルを中止したが、その際もFOMC声明で追加利下げを示唆する文言を削除している。
同年5月に開催されたその前回FOMC声明では「総合的に見て、目標達成に対するリスクバランスは、予見されうる将来において弱い方向に傾いている(taken together, the balance of risks to achieving its goal is weighted toward weakness in the foreseeable future)」と指摘されていが、同年6月のFOMC声明ではこれが削除され、インフレのリスクが言及された。
今回のFOMCでは、コアインフレ指標は若干改善したが、「エネルギーや他の商品価格は上昇し、インフレ期待の一部指標は過去数カ月に上昇した(energy and other commodity prices have increased, and some indicators of inflation expectations have risen)」と指摘。
今回「インフレ」という言葉は、前回3月18日のFOMCと同様、5回言及されたが、今回は「インフレ見通しをめぐる不確実性は依然として高い(uncertainty about the inflation outlook remains high)」と警告した。これは3月の「インフレ見通しをめぐる不確実性が高まっている(uncertainty about the inflation outlook has increased)」に比べ、より踏み込んだ表現になっている。
IDEAグローバルの米国担当チーフエコノミスト、ジョセフ・ブラシュラス氏は今回の声明について「FRB議長とFOMC委員らが、インフレ期待に関する問題が発生していることを明確に認識していることを示唆するものだ」と述べた。
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★京都観世会館HP~第59回京都薪能
◆源氏物語千年紀ちなみ新作 6月の京都薪能 両派が共演
【京都新聞 2008年5月1日】
6月1、2日に平安神宮(京都市左京区)で開かれる京都薪能で、源氏物語千年紀にちなんだ新作能「紅葉賀(もみじのが)」が上演される。「京都の能楽界の総力を挙げて臨みたい」と、観世流と金剛流が数10年ぶりに流派を超えて共演するのも見ものだ。1日には両派の能楽師がそろい、本番通りの装束を着けた通し稽古(げいこ)が初めて行われた。
薪能は京都能楽会と京都市が主催。今年は「浮舟」「葵上(あおいのうえ)」など源氏物語を題材にした演目をそろえて上演するが、「暗い作品が並ぶので、華やかな新作を」と企画した。
笛方の帆足正規さんらが本を書き、狂言師茂山千之丞さんが演出を担当。薪能では初めて能を見る観客も多いため、光源氏とライバル頭中将(とうのちゅうじょう)が舞の美しさを競い合う「紅葉賀」の巻を基にし、源氏が藤壺への思いを寄せる場面を盛り込むなど独自の脚色を加えた。
能は流派によって作品の内容や演じ方が違うため、同じ作品での共演はめったにない。舞の動きは金剛流を基本にしているが、「足の拍子がずれたり、左右の足が違ったりと、合わない調和も楽しんでほしい」と千之丞さん。光源氏役の金剛流宗家の金剛永謹さんは「異流共演は難しいが、雰囲気の違うものがつながっていく面白さがある」、頭中将を務める観世流の片山清司さんは「普段とは違う型を舞うのは楽しい」と話している。
京都薪能では、新作狂言「おばんと光君(ひかるのきみ)」も上演。問い合わせは公演事務局Tel:075(761)4330。
〔※写真:源氏物語ゆかりの新作能「紅葉賀」の通し稽古を行う光源氏役の金剛永謹さん=右=と頭中将役の片山清司さん(京都市左京区・観世会館)〕
最後に・・・
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◆国宝の絵巻、デジタルで複製 北野天満宮 平成記録本が完成
【京都新聞 2008年5月1日】
北野天満宮(京都市上京区)に伝わる国宝「北野天神縁起絵巻」をデジタル複製した平成記録本が完成した。清涼殿を落雷が襲う有名な場面や和紙のしわまで鮮明に写し取った。2日から境内の宝物殿で一部を公開する。
この絵巻は承久本と呼ばれ、鎌倉時代前期の作とされる。菅原道真の一生や天満宮へまつられた由来などを描いている。全九巻で縦52センチ、総延長は約100メートル。北野天満宮はご神体に準じる根本縁起と位置づけ、ほとんど公開していない。
複製は、パソコンやプリンターを製造、開発する外資系企業がデジタル撮影、和紙への出力など半年がかりで仕上げて奉納した。
橘重十九宮司(59)は「絵巻の平成記録本で天神さまの信仰の原点を広く紹介したい」と話している。公開は31日まで。有料。
〔※写真:国宝「北野天神縁起絵巻」をデジタル複製した平成記録本。清涼殿に雷が落ちるエネルギッシュな場面(京都市上京区・北野天満宮)〕
◆北野天神絵巻、鮮やか複製――2日から一般公開【日本経済新聞 2008年5月1日】
菅原道真の生涯と霊験などを描いた北野天満宮(京都市上京区)所蔵の国宝「北野天神縁起絵巻」を高精細に複製した「平成記録本」が2日から一般公開される。
原本の絵巻は北野天神縁起の中で最も古い「承久本」で、鎌倉前期の絵巻物の代表作。北野天満宮はご神体に準じて扱い、原則非公開だった。日本ヒューレット・パッカードが3900万画素のデジタルカメラで絵巻を撮影、和紙やインクも開発し原本に近い色調や明暗を再現して奉納した。
北野天満宮の橘重十九宮司は「天神信仰の原点で、大切に守ってきた絵巻だが、もともとPRのために描かれたもの。多くの人に信仰の思いが伝わればいい」と語った。






























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