2008.05.22 Thursday 21:29
マンチェスター・ユナイテッドが2冠達成!
2007-08UEFAチャンピオンズリーグ 決勝
マンチェスター・ユナイテッド 1-1[PK6-5] チェルシー
C.ロナウドのゴールでマンチェスターUが先制したものの、前半終了間際に
ランパードのゴールでチェルシーが同点に追いつき、そのまま結局PK戦まで
もつれこみましたが・・・死闘の末に勝ったのは赤い方。
[前半の得点シーン↓]
[PK戦↓]
これで決めれば優勝、というところで足を滑らせてPKを失敗してしまい、
結果的に命取りになったとて、誰もテリーを責めることはできないでしょう。
どっちが贔屓のチーム、というわけではないですが、テリーのあんな姿だけは
見たくなかったです・・・(涙)。
決勝に相応しい白熱した試合。延長戦に入って足を攣る選手が続出するほど。
それだけに、ランパードの同点ゴールやテリーのPK失敗などを見るにつけ、
モスクワはルジキニスタジアムのピッチコンディションが恨めしかったです。
もっとも、勝利の女神様がえらく気まぐれだっただけかもしれませんが
(特にC.ロナウドは翻弄されたみたいでしたし・笑)、せめて決勝の舞台
だけはもう少しそれに相応しい場所にしてほしいですよね。
試合時間にしたって西欧(ロンドンタイムかな?)に合わせてなのか、
モスクワ時間では夜遅くの試合でしたし。
選手と観客に犠牲を強いるようで、なんだかなぁ・・・という気持ちです。
あと、個人的にはゴールを決めてPKは外した(爆)C.ロナウドよりも
チェフとテヴェスの方が印象に残りました。チェフは改めて良いGKですね。
さて、来年の決勝の地はローマのスタディオ・オリンピコ。
来年の今頃ローマに来る2チームはどこになるのでしょうか?
現時点ですでにあれこれと大物選手の移籍話が出ていて、モウリーニョさんも
まだフリーだし(笑)、なにより今年はまだこれからユーロがありますしね。
そのユーロのおかげでしばらくしたらまた寝不足かなぁ・・・(苦笑)。
◆PK戦制してマンUが優勝=欧州CL【スポーツナビ 2008年5月22日】
◆マンUがUCL優勝、3度目の欧州王者[試合リポート]
【uefa.com 2008年5月22日】
[時事通信とMSN産経ニュースより↓]





マンチェスター・ユナイテッド 1-1[PK6-5] チェルシー
C.ロナウドのゴールでマンチェスターUが先制したものの、前半終了間際に
ランパードのゴールでチェルシーが同点に追いつき、そのまま結局PK戦まで
もつれこみましたが・・・死闘の末に勝ったのは赤い方。
[前半の得点シーン↓]
[PK戦↓]
これで決めれば優勝、というところで足を滑らせてPKを失敗してしまい、
結果的に命取りになったとて、誰もテリーを責めることはできないでしょう。
どっちが贔屓のチーム、というわけではないですが、テリーのあんな姿だけは
見たくなかったです・・・(涙)。
決勝に相応しい白熱した試合。延長戦に入って足を攣る選手が続出するほど。
それだけに、ランパードの同点ゴールやテリーのPK失敗などを見るにつけ、
モスクワはルジキニスタジアムのピッチコンディションが恨めしかったです。
もっとも、勝利の女神様がえらく気まぐれだっただけかもしれませんが
(特にC.ロナウドは翻弄されたみたいでしたし・笑)、せめて決勝の舞台
だけはもう少しそれに相応しい場所にしてほしいですよね。
試合時間にしたって西欧(ロンドンタイムかな?)に合わせてなのか、
モスクワ時間では夜遅くの試合でしたし。
選手と観客に犠牲を強いるようで、なんだかなぁ・・・という気持ちです。
あと、個人的にはゴールを決めてPKは外した(爆)C.ロナウドよりも
チェフとテヴェスの方が印象に残りました。チェフは改めて良いGKですね。
さて、来年の決勝の地はローマのスタディオ・オリンピコ。
来年の今頃ローマに来る2チームはどこになるのでしょうか?
現時点ですでにあれこれと大物選手の移籍話が出ていて、モウリーニョさんも
まだフリーだし(笑)、なにより今年はまだこれからユーロがありますしね。
そのユーロのおかげでしばらくしたらまた寝不足かなぁ・・・(苦笑)。
◆PK戦制してマンUが優勝=欧州CL【スポーツナビ 2008年5月22日】
マンチェスター・ユナイテッド(マンU)が、PK戦の末にチェルシーを破り、欧州の頂点に立った。2007-08シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)優勝チームは、120分間の戦いでも決まらず、試合は1-1のスコアでPK戦にもつれ込んだ。
史上初のイングランド勢同士の対戦となった決勝は、前半から見ごたえに溢れる展開となった。キックオフ直後はスローペースだったが、まずは“赤い悪魔”(マンUの愛称)が相手ゴールに迫る。クリスティアーノ・ロナウドは、左サイドでエシアンと好勝負を繰り広げていた。前半26分には、右サイドのブラウンからのクロスにC・ロナウドが見事なヘディングで合わせ、マンUが先制点を奪った。GKチェフはどうすることもできなかった。
前半34分にはチェルシーに同点ゴールのチャンス。ドログバが頭で落としたボールにファーディナンドの対応が遅れ、バラックが頭で飛び込む。決まったかに見えたが、GKファン・デル・サールが奇跡的にはじいてコーナーキックに逃れた。モスクワのルジニキ・スタジアムは大いに沸き上がっていた。ピンチをしのいだマンUは反撃に転じる。まずはC・ロナウドのクロスからテベス、続いてキャリックがチャンスを迎えたが、チェフが見事なセーブでゴールを守った。前半終了間際には、ランパードがいい位置でFKを獲得し、ファーディナンドにイエローカード。ペナルティーエリアすぐ外からバラックが蹴ったFKは、正確性を欠きゴールの上を越えた。前半はそのまま終了かと思われたが、ミドルシュートのこぼれ球をラッキーな形で拾ったランパードのシュートが、ファン・デル・サールを破って1-1の同点ゴールとなる。ランパードは先日亡くなった母親にゴールをささげた。
後半は、チェルシーがより積極的な戦いぶりを見せ、ドログバも調子を上げてきた。58分には、ドログバがゴール前でチャンスを迎えたが決まらず。続いてのコーナーキックも、あと少しのところでゴールにつなげることができなかった。それでもチェルシーの勢いは止まらない。1分後には、バラックが25メートルの距離から放った強烈なシュートが、わずかにゴール横にそれた。その後もチェルシーの攻撃は続き、ドログバがマンUの守備陣を脅かし続ける。マンUは、なかなか前へ出ていくことができなかった。チェルシーは何本ものミドルシュートを放っていたが、そのすべてが相手DF陣にはじき出されていた。78分にはドログバに決定的なチャンス。鮮やかな個人技から右足で放ったシュートは、ゴールポストを直撃した。マンUは何とかチェルシーを自陣から遠ざけようとしていたが、チェルシーのゴールを狙うことができるのはC・ロナウド1人だけだった。90分を迎えてもスコアは1-1。試合は延長戦へと突入した。
チェルシーのグラント監督はようやく動き、マルーダに代えてカルー(93分)、ジョー・コールに代えてアネルカ(99分)を投入。一方のファーガソン監督は、87分にポール・スコールズを下げてライアン・ギグス、102分にルーニーを下げてナニを送り出した。なお、モスクワのピッチに立ったギグスは、マンUでの試合出場数が759試合となり、1973年にチャールトンが記録していた758試合を上回り、クラブ史上最多の試合に出場した選手となった。
延長前半の10分には、そのギグスがエブラからのラストパスを受けてゴールを狙う。チェフはゴール前を離れており、ボールはゴールラインを割るかに見えたが、ジョン・テリーがヘディングで見事にクリアして難を逃れた。マンUが攻撃に転じる一方で、チェルシーも94分にランパードが決定的なチャンスを迎えていた。ペナルティーエリア内で反転したランパードのシュートはクロスバーをたたき、はね返ったボールにジョー・コールが飛び込んだが、絶好の位置からのシュートはゴールの上を越えて行った。
延長の前半は盛り上がったが、後半は低調。雨の降り続く中、両チームには明らかに疲れと恐怖心の影響が表れ始めた。唯一のチャンスはドログバのFK(112分)だったが、これも決まらず。116分には、そのドログバが退場処分となってしまった。テベスとエブラの口論にビディッチが割って入り、そこに駆け付けたドログバは、ビディッチの顔面を手でたたくという愚かな行為を犯してしまった。ミヘル主審はドログバにレッドカード、テベスにもイエローカードを提示。議論の余地の残る判定ではあったが、移籍が9割方確実視されているドログバは、最悪の形でチェルシーに別れを告げることになりそうだ。延長戦は事実上、この事件の時点で終了。124分にはPK要員としてベレッチ(マケレレと交代)とアンデルソン(ブラウンと交代)が投入され、今年のCL優勝チームは11メートルからの争いで決着することになった。
まずは、テベスが低く正確なシュートをチェフの左に決めて成功。バラックも同じようなシュートで続いた。マンUは2人目のキャリックも決めて2-1。ベレッチもファン・デル・サールに惑わされることなくシュートを決め、2-2とした。3人目はC・ロナウド。いつものように、いったん動きを止めたあとシュートを放ったが、チェフの見事なセーブに阻まれてしまった。チェルシーはランパードが決めて3-2でリード。しかし、マンU4人目のハーグリーブスが、完ぺきなシュートを決めたことが大きかった。アシュリー・コールのシュートには、ファン・デル・サールがわずかに届かず4-3。ナニのシュートがチェフを破って4-4。キャプテンのジョン・テリーのシュートがチェルシーの優勝を決めるはずだったが、テリーはユーロ(欧州選手権)2004でのベッカムのように足を滑らせてしまい、ボールはポストの外へとそれて行った。
6人目はアンデルソンとカルーが決めて5-5。ギグスが堂々と決めて6-5とした後、順番の回ってきたアネルカの表情はさえなかった。1996年にローマで行われた決勝戦でも、ユベントスとのPK戦を経験していたファン・デル・サールは、アネルカのシュートを見事に止めてみせる。これで、マンUの優勝が決定。1968年、1999年に続いて、クラブ史上3度目の欧州制覇を成し遂げた。そして良くも悪くも、C・ロナウドは主役だった。
◆マンUがUCL優勝、3度目の欧州王者[試合リポート]
【uefa.com 2008年5月22日】
2007-08シーズンUEFAチャンピオンズリーグ決勝は21日、ロシアで行われ、マンチェスター・ユナイテッドFCがチェルシーFCをPK戦で下し、3度目の欧州王者に就いた。
劇的なPK戦
モスクワのルジニキ・スタジアムで行われた一戦は、マンチェスター・ユナイテッドが26分にクリスティアーノ・ロナルドのヘディングで先制する。劣勢に立たされていたチェルシーも、45分にフランク・ランパードの得点で追いついた。後半はチェルシーが優勢に進めたが、勝ち越し点は生まれず、延長戦ではディディエ・ドログバが退場処分に。試合はその後、PK戦に突入。チェルシーはあと1本を決めれば優勝できるところまでいったが、5人目のキッカー、主将のジョン・テリーがポストに当ててしまった。これで息を吹き返したユナイテッドは、GKエドウィン・ファン・デル・サールがチェルシーの7人目、ニコラス・アネルカのシュートを止め、1998-99シーズン以来となるUEFAチャンピオンズリーグ優勝を決めた。
慎重な序盤
日中は激しい雨も降ったモスクワだが、欧州の頂点を決する一戦はまずまずのコンディションで始まった。チェルシーは、前日練習で負傷したアシュリー・コールが先発出場するなど、ベストメンバーを揃えた。マンチェスター・ユナイテッドも、ロナルド、ウェイン・ルーニー、カルロス・テベスら、攻撃の中心選手たちがピッチに登場。UEFAチャンピオンズリーグ決勝初のイングランド対決は、両チームともに慎重な立ち上がりを見せた。そして徐々に主導権を握っていったのはユナイテッドだった。15分前後には、左サイドでロナルドが鮮やかなテクニックを披露。パトリス・エブラとともにゴール前に絶妙のクロスを入れるが、チェルシーはテリーを中心とした安定した守備でチャンスを作らせない。両チームは、今季のイングランド・プレミアリーグでも最後まで激しい優勝争いを展開。この日、舞台を欧州に移しても、国内でのライバル関係が消滅することはなかった。当然のように激しいタックルの応酬があり、ユナイテッドのポール・スコールズ、チェルシーのクロード・マケレレは警告を受けた。その後、なかなかペースをつかめないチェルシーは1トップのドログバが前線で孤立し、攻撃の糸口をつかめないまま、先制点を許すことになる。
UCL得点王が先制
26分、マンUはチェルシー陣内の右サイドのスローインから、スコールズと巧みにパス交換したウェズ・ブラウンが、ゴール前に浮き球のクロスを入れた。待ち構えていたのは、今季のUEFAチャンピオンズリーグ最多の7得点を挙げているロナルド。23歳のポルトガル代表は、打点の高い見事なヘディングをゴール左隅に決めた。
チェフの連続セーブ
両チームを通じて初めてのシュートがゴールにつながると、試合は一気に動き始める。チェルシーは先制点を許した直後に、ミヒャエル・バラックがロングシュートを放つ。ドイツ代表MFは34分にもゴールに迫ったが、ユナイテッドのGKファン・デル・サールが素早い反応でゴールを守った。この守護神の反応と同じように、ユナイテッドのカウンターも速く、鋭い。チェルシーのCKを防いだ後、ルーニーが右サイドを一気に攻め上がり、左サイドのロナルドへ大きく正確なサイドチェンジを通す。このボールを受けたロナルドのクロスに、飛び込んできたテベスがダイビングヘッド。だがチェルシーのGKペトル・チェフが、素晴らしい反応でこれをセーブする。そのリバウンドに詰めたマイケル・キャリックが強烈なシュートを放つも、チェコ代表GKは再び鋭い反応を見せ、右手でボールを弾き飛ばし、ユナイテッドに追加点を許さなかった。その直後の前半終了間際、チェルシーは守護神の奮闘を無駄にせず、同点に追いつくのだった。
ランパードの同点ゴール
先制点の場面では、ロナルドにフリーのヘディングを許したエシアンが、オーバーラップしてロングシュートを狙う。ボールはユナイテッドDFに2度当たった後、走り込んだランパードの目前にこぼれる。ファン・デル・サールが足を取られ、ボールへの反応が遅れたこともあり、準決勝のリバプールFC戦でもPKを決めたイングランド代表MFは、このチャンスをきっちりモノにする。そして試合は同点で折り返すことになった。
生き返ったチェルシー
ハーフタイムにグラント監督から修正されたのか、後半に入ると、チェルシーの動きが格段に良くなる。中盤でボールが回り始め、敵陣で試合を進める時間がはるかに長くなった。またプレスの位置を高くしたことで、ユナイテッドの自由を奪っていった。逆転を目指し攻勢に出るチェルシーは、エシアン、バラックが連続してシュート。さらに相手のペナルティーエリア内に危険なクロスを何度も入れていった。しかし、リオ・ファーディナンドとネマニャ・ビディッチを中心としたユナイテッド守備陣もそう簡単には崩れない。78分には、ドログバが振り向きざまに、DFとファン・デル・サールを超えるミドルを放ったが、ボールはゴールポストを直撃。その後、両チームとも得点を奪えず、UEFAチャンピオンズリーグ決勝では2005年以来となる、通算5度目の延長戦に突入することになった。
今度はバーを直撃
チェルシーペースは引き続き、延長に入っても続いたが、ゴールまでは至らない。延長4分には左サイドを崩した後、ペナルティーエリア内で鮮やかなパス交換。最後はランパードが左足で狙ったが、今度はバーを直撃した。対するユナイテッドにもチャンスが生まれる。左SBエブラが鋭いドリブルでペナルティーエリア内に突進すると、ライアン・ギグスへクロス。この日の試合でユナイテッドの歴代最多出場記録を更新したベテランのシュートは、チェルシーを最後尾から鼓舞するテリーの頭に阻止された。延長後半には、両チームの間で小競り合いが発生。ここでビディッチを小突いたドログバが退場処分を受けたが、ユナイテッドに数的有利を生かす時間は残っていなかった。
雨中のPK戦
PK戦は先攻のユナイテッドの3人目、ロナルドがチェフに止められた。チェルシーは5人目のテリーが決めれば、初優勝を飾るところだったが、キャプテンは雨を含んだピッチに足を滑らせ、シュートは無情にも右のポストを叩いた。ユナイテッドのGKファン・デル・サールはAFCアヤックス時代の1996年、UEFAチャンピオンズリーグ決勝でユベントスにPK戦で敗れた過去を持つ。だがこのオランダ代表GKが、2度も失望を味わうことはなかった。チェルシーの7人目、アネルカのPKを見事にセーブしたのだった。120分と激しい雨中のPK戦に決着がつき、マンチェスター・ユナイテッドが3度目となる欧州の頂点に君臨した。
[時事通信とMSN産経ニュースより↓]


































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